題して『モテる男は常に複数の女性を追いかける』
これは、タイトルだけ読んで「当たり前じゃん」と思いましたが、内容は予想と違って奥深いものでした。
●まず、「なぜ複数なのか」、という点で勘違いしてましたね、私。
てっきり、「モテていくらでもゲットできるから」複数の女性を追いかけると思ったわけで。
だからこそ「モテる男」なわけじゃないですか。
●しかし実際は、むしろ逆で、「そんなに上手くいくわけないから」複数を追いかけるのだとか。
要は「確率を考えている」わけです。
例として挙げられていたのが、社内ナンバーワンの保険のセールスマン、マーティンのお話。。
結局マーティンは、このような「営業活動」を「確率のゲーム」と考え、淡々とこなしていたわけです。そしてマーティンが、社内で最も優秀なセールスマンでいられるわけは、彼がごく簡単な人生哲学に従って仕事をしているからである。営業成績を次々と伸ばしながら、マーティンが学んだのはこういうことだ。それは、75人の客に電話をかけても、セールスのアポイントが取れるのは4人、その中で契約を取りつけられるのは1件だけだということである。
●恋愛における女性への「アプローチ」もコレと同じ。
つまり、モテる男は、「現実の厳しさ」をわかっているからこそ、恋愛も「確率のゲーム」だと考え、数をこなしているわけです。
本書によれば、この本に書かれている通りのことをひたすらやり続けていれば、いつかは女性をゲットできるのだそう。
・・・途中でなえないといいんですが。
せめて25のマス目で終わるようにならないものか、と思う自分(汗)。
小学館プロダクション
デイビッド コープランド(著)ロン ルイス(著)David Copeland(原著)Ron Louis(原著)大沢 章子(翻訳)
発売日:2002-04








